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About Kikurage Essence

きくらげは栄養素の宝庫。しかも安心の純国産

きくらげエッセンスは、料理研究家・千葉真知子が1987年に世界で初めて世に出して以来、多くの方々が愛飲してくださいました。より良い商品の提供を目指すリニューアルの原料とした純国産の乾燥きくらげは、重要な栄養素の宝庫。ビタミンDが食品中第1位、食物繊維が食品中第2位、鉄分がレバーの約3倍、カルシウムが牛乳の約3倍です。

とくにビタミンDは、全身のあらゆる組織、細胞の働きを助けるホルモンであることがわかってきました。しかし普通にお食事をしていても、日照時間の短い冬期や成長期のお子様、ご高齢の方には特に不足しがちなことから、医療界で現在もっとも注目される栄養素になっております。

全ての乾燥きくらげにビタミンDが含まれているわけではありません。ビタミンDを生成するにはかなりの天日干しが必要です。きくらげエッセンスに使用されるきくらげは、成分分析センターで測定をしたもののみを使用しております。

国内で採れたきくらげを植物性原料のカプセルに充填したきくらげエッセンス、皆様の健康を考えたサプリメントとして、是非ご愛飲ください。

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非活性化ビタミンDと活性化ビタミンDの違い

非活性化ビタミンDは自然界で作られるビタミンD(天日干し乾燥きくらげ)。活性化ビタミンDは合成で作られます(ビタミンD3、科学的に作られるビタミンD)。

 

非活性化ビタミンDを体の中に取り入れると、体内で正常なプロセスを経て処理され、活性化型に変化します。体は自然に活性化型にする働きがあるため、非活性型を体の中にいれた後、体の求めに(必要性に)応じて適切に活性型にしていきます。

活性型ビタミンDを直接体の中に取り入れると体の中でビタミンDの自然の働きを抑えてしまいます。合成で作られる活性型を体の中に入れることは体の中の自然な働きのバランスを乱してしまうことになります。その結果、人によっては副作用を起こすことがあります。

監修 千葉敏雄 外科医 医学博士

2019年日本人の医者で初めてシュバイツアー医学賞、最高賞受賞

きくらげに含まれるビタミンDは食品中第1位!

ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を助けることでその血中濃度を維持し、骨や歯の健康、神経や筋の働きを保ってくれます。また、炎症に対する抵抗力や免疫力を高めることで、動脈硬化など心臓・循環器系の病気やさまざまな感染症のリスクを抑えていることも分かってきました。

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不足すると

ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を助17けることでその血中濃度を維持し、骨や歯の健康、神経や筋の働きを保ってくれます。また、炎症に対する抵抗力や免疫力を高めることで、動脈硬化など心臓・循環器系の病気やさまざまな感染症のリスクを抑えていることも分かってきました。

きくらげに含まれるカルシウムは牛乳の約3倍!

カルシウムは、健康な骨や歯をつくり、また心血管・循環障害のリスクを低下させるうえで有用とされるものです。さらには、筋肉や神経の働きを支える栄養素とも考えられています。

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不足すると

ビ骨や歯の形成が障害され、骨量減少・骨密度の低下から骨粗しょう症に至ることがあります。血液中のカルシム濃度が低下しますと、筋肉や神経の障害から、手足のしびれ・けいれんや嗜眠傾向、また心拍リズムの異常をきたすこともあります。

きくらげに含まれる食物繊維量は食品中第2位!

食物繊維(水溶性、不溶性)は摂取後、腸内細菌のバランスや消化器官内環境を整えることで、食物の消化・吸収をコントロールして栄養素の有効利用を支えるとともに、糖質の吸収を緩徐なものとし、便秘の予防や塩分・老廃物の排泄促進にも働いてくれます。

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不足すると

食物繊維の摂取不足は、糖分の急速な吸収や便秘に伴う食品添加物等の腸内滞留をきたし、肥満や糖尿病・大腸がんの発症につながるともいわれています。

きくらげに含まれる鉄分量はレバーの約3倍!

鉄分は、貧血を防ぐうえで不可欠のミネラルです。この鉄分は、あらゆる器官・細胞でエネルギーを生産するよう、血流とともに体中に酸素を運ぶ赤血球のタンパク(ヘモグロビン)の必須成分であることから、全身の機能を保つ栄養素といえます。

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不足すると

鉄分摂取の不足による貧血は、動悸。めまい。冷え性など多くの症状や脳の集中力低下、さらには抵抗力の減少などにつながると考えられます。

「きくらげエッセンス」開発者/料理研究家
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1987年に商社よりきくらげ料理の撮影依頼を受けたことがきっかけで、きくらげエッセンスを開発。2000年にはアメリカの医療界でビタミンDの重要性が認識されたことを受け、2018年より日本の調剤薬局、病院できくらげエッセンスの販売が開始された。
また、電子レンジ用調理鍋「クック膳」を15年の歳月を費やして開発。メイドインジャパンとして世界的な商品に育てあげた。現在は医療分野でも使われている。
「飲む生姜」を商品化し、ANA商事より販売。ANA商事一番の売り上げ商品となり、生姜ブームを牽引。その他和菓子の型、ケーキ型を数十種類考案。クック膳とともにANAネットにて販売中。
「Japanese Dishes for wine Lovers」 講談社インターナショナル刊、ほか著書多数。

千葉真知子 Machiko Chiba
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